HOT ! 萩焼『徳利・酒盃揃い』大和作太郎（松緑）造（共箱）明治〜大正期

手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。: Van Cleef ＆ Arpels　前田正博作　蓋物。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。陶芸家　作家物　竹中浩　墨床　透かし椿　書道具　白磁　李朝　箱なし　近藤悠三。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。総織部　高台皿 ５客揃 幸兵衛窯 人間国宝　加藤卓男　箱付き。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。絵瀬戸 馬の目筒茶碗。共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。17～18世紀李朝時代後期 染付　金沙里窯系 鳥　青花水禽文盤口瓶 秋草手。陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。中国美術 煎茶 急須 二個 骨董(BB464)。《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝共箱。古伊万里　金襴手　熨斗に宝珠　山水の図　膾皿　３客　D761A-BHj。キズ、直しなし。薩摩焼　勇仙作　色絵金彩花鳥図獅子耳　大花瓶　花器　壷　高さ38cm　BE716。【参考文献】陶磁大系「萩・出雲」　平凡社山口県ホームページ（WEB）▢大和作太郎安政2年(1855)～大正10年(1921)萩焼。和食器　仁一作　高台小鉢揃　5客　共箱　V　6209C。陶工。割引❗️「母」 信楽 片口 向付 6客 「三代目 高橋楽斎」 （1205C）。号～松緑。もっちゃん 古備前 壺 三耳壺 27cm 骨董。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。骨董　砧青磁　菓子皿。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。【即購入可】花紋／色絵付／香炉／骨董／茶道／煎茶／古美術／古道具／古玩／工芸。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。天目花絵　花模様の陶器。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。未使用　有田焼　華山萬右衛門窯　酒器　錦山茶花　瓢箪型　徳利　盃。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。乾山写定家詠十二ヶ月歌絵銘々湯呑み　幸泉窯　平泉謹製。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。はやみさま 専用品粉彩天女花瓶 景徳鎮 1444。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。中国古盆器＜中国宜興・烏泥　在落款・泥味抜群　盆栽鉢。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。清乾隆琺瑯彩花卉図紋六稜賞瓶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。九谷焼 鶴と松 青海波 陶磁器皿 27cm。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。備前焼　花瓶　一輪挿し　桂一生。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#酒盃#酒器#徳利#酒#萩#茶道#古美術#骨董#大和作太郎#大和松緑#山口#酒杯#茶の湯#美#茶室#茶席#茶会#茶事